【プロフィール】 「雪見大福」が3カ月で-10㎏のダイエットに成功し、シンデレラになるまで
初めまして!
しのです!
「雪見大福」
少し前まで呼ばれていたあだ名です。
ダイエットに悩む人たちのために発信します。
地元を離れて上京し大学へ入学。
バレーボール部へ所属しました。
部内での人間関係、派閥、拘束時間、ルール。。。
ストレスから暴飲暴食。
私にとって食べることが
唯一のストレス発散になっていました。
バレーの練習はもちろん、
自主練習も行っていたため、運動量は多かったです。
しかし。
毎週行う体重測定では、
着々と体重、体脂肪率の増加がありました。
運動量を増やし、痩せようとしても
全く痩せられない。
むしろ体重は増える一方。
ついに
1年間で体重は+9㎏、体脂肪率+9%。
「やばい、やばい、やばい、、、」
久しぶりに会う地元の友達や親戚から
「太ったね。」
当時付き合っていた彼氏から衝撃の一言。
「トドみたいだね。ww」
さらっと言われた。
は?って思っても言い返せなかった。。
今の私はそれだけ太っているのかと痛感した。
部活内でもよくいじられるようになっていました。
東北出身で肌は白く、丸くなった見た目から
”雪見大福”
と呼ばれるように。
私は言い返せない性格で
いつも笑ってごまかしていました。。
でも内心ではとても悲しかったし、
悔しかったです。
自分の身体にコンプレックスを覚え、
自信を無くし、周りの目を気にするばかり。
いつか見返してやる!!
ずっと好きだった桐谷美鈴のような
細くて女の子らしい華奢な体になりたい!
三浦翔平のようなかっこいい人と付き合いたい!
自信をもって
かっこいい人にアプローチできるようになりたい!
数字から体重の増加はわかっていたけど、
筋肉だと自分でごまかしていました。
数字だけじゃなく
見た目から太ったこと、
”雪見大福"になってしまったことを自覚し、
ショックを受けました。
高校時代まで「細い」と言われていたのに
一瞬で「太い」と言われるようになり、
自信を喪失しました。
筋肉+脂肪 の
太い足・太い腕・丸い顔。
部活の忙しさから外食が多く、
行きたくない飲み会でのたくさんの飲酒。
体重は増やしたくない。
これ以上丸くなりたくない。
その一心から
下剤で排出。食後に嘔吐。
食べすぎてしまう自分を嫌いになり、
自己嫌悪に襲われていました。
食べることがストレス発散になる私にとって
食べることがやめられなくなりました。
気づいたら過食症に。
「もう、どうしたらいいんだ、、、。」
コロナにより部活動がなくなったことで
ストレスフリーに!
過食は落ち着いたが、体重は変わらず。
見た目も丸いまま。
コロナの期間、みんなに会わない間に痩せよう!と決意。
ダイエットスイッチオン!!!
1か月で-3㎏!
半年で―5㎏!
食事制限と運動で減量に成功。
この経験から
食べなきゃ体重が減ると思い込むようになりました。
体重にこだわりすぎ、
少しの体重の増加も怖くなり、
食べることができなくなりました。
次は拒食症に。。。
体重は減少に伴って
体調が悪くなりました。
立ち眩み、めまい、無月経。。
とにかく自己嫌悪のどろ沼にはまりました。
ある日、
自暴自棄になった私は
母親を泣かせてしまいました。
「母親を泣かせた。。」
二度と自分のせいで母を悲しませたくないと思いました。
周りの人を悲しませたくない!
ダイエットは減量することだけが全てじゃない!
健康じゃなかったら意味がない!
ということにようやく気付くことが出来たのです。
それからたくさん調べました。
どうしたら我慢せずに
ストレスフリーでダイエットができるのか。
理想的な体をKeepしつつ、健康でいられるのか。
お金をかけずに無理なく簡単にダイエットができるのか。
大学で学んでいるスポーツ栄養学から
理想を叶えることができる食事術を見つけることができました!
MAX68㎏→52㎏に!!
-16㎏の減量に成功!!
身体の不調も改善!!
今は不調もなく、シンデレラ体重をKeep!!
以前、いじってきた親戚は
「スタイル良いね!」
「奇麗になったね!」と褒めてくれました。
脱!!!雪見大福!
以前は体型を隠す、
ダボっとした服を選んで着ていましたが
体のラインが出せたり、
スキニーパンツを
自信をもって履けるようになりました!
自分の身体に自信を持ち、
周りの目を気にせず、
着たい服を着れるようになりました!
自信をつけて
自己嫌悪のネガティブ人間から
ポジティブ人間に生まれ変わりたかった!
私はダイエットをする中で
過食症や拒食症を経験しました。
誰かに相談することもできず
とても苦しかったです。
そんな一人で悩み、
抱え込んでいる人たちの力に
なりたいなと思って発信します!
一緒に理想の身体を手に入れ、
自信に満ちた生活をつくっていきませんか??
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
しの